エアコンの種類
エアコンの種類
業務用エアコンは、施設の広さ・用途によって、様々な形状に分かれています。
工場や物流倉庫などで使用する際には、利用可能な形状の中から建物の構造に合わせて、お好きな機種を選択することが可能です。
こちらのページでは、様々なエアコンの室内機の形状についてご紹介いたします。
一体型
設置が手軽で、スマートなデザイン!
スペースをとらず、床置ですのでお掃除も簡単です◎
【メリット】
天井が高くても、足元まで風を送れる
取り付け簡単◎設置工事費を抑えられる
お手入れしやすい
【デメリット】
1方向なので温度ムラができやすい
設置するための床スペースが必要
配管が露出する
天井吊型
【デメリット】
1方向なので、エアコンの真下やサイドに風が届きにくい
配管が露出する
壁掛型
一般家庭用のルームエアコンと違い、業務用ならではのパワー!
床スペースをとらず、スッキリと設置◎
【メリット】
取り付け簡単◎設置工事費を抑えられる
お手入れしやすい
小さい事務所などに向いている
【デメリット】
天井吊型に比べ、風が遠くまで届かない
1方向なので、エアコンの真下やサイドに風が届きにくい
ビルトイン型
【デメリット】
天井に穴を開ける必要がある(天井裏のスペースも必要)
メンテナンスに手間がかかる
他のエアコンと比べ、設置工事費が高い
天井埋込ダクト型
空調の存在を感じさせない、埋込タイプ!
インテリアを重視した空間づくりができます◎
【メリット】
室内のレイアウトに合わせて、柔軟に対応できる
天井埋込型で、室内機が完全に見えない
吸込口・吹出口のタイプを選べる
【デメリット】
天井に穴を開ける必要がある(天井裏のスペースも必要)
メンテナンスに手間がかかる
部材・工事費用が比較的高くなる